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お久しぶりです、船ヶ山です。

2009年10月7日に弊社HDEがプレスリリースしたメールセキュリティアプライアンス「tapirus(タピルス) Mi 1000」ですが、内部でオープンソースのKaresansui+Xenを採用しましたのでその紹介等を簡単にしたいと思います。

以下のメディアにも紹介されています。
CodeZine 「OSSの仮想化管理技術を活用した国産のメールセキュリティ専用サーバー「tapirus Mi1000」、HDEが発表 」
HDEラボの桜井です。
そろそろ梅雨でしょうかねぇ?

今日は、ちょっと気になったサービスがあったのでご紹介。

みなさんが普段利用しているWebサービス(GmailとかYouTubeとかいろいろ)の利用規約って、
実はこまめに変更されているんです。
しかし、実際どのように変更されたのか、いつ変更されたのかをずっとウォッチするのは大変です。

そんな中、米市民団体の電子フロンティア財団(EFF)が、TOSBackという、
サービス利用規約の変更などを追跡する情報サイトを6/4に公開しました。

米国のサービスが中心ですが、気になる方にはきっと役に立つと思います。
HDEラボの桜井です。
「まいど1号」が無事軌道に乗ったようですね。

今日は、ちょっとしたことで、前回書いた記事のWebサーバにSSL機能を追加してみようと思います。

まず、ライブラリを読み込みます。
from twisted.internet import ssl


それから、下記のようにサーバを設定します。
# SSL証明書の設定
sslContext = ssl.DefaultOpenSSLContextFactory(秘密鍵のパス, 証明書のパス)

# SSLサーバの定義(site変数は、前回の記事で出てくる変数)
sslServer = internet.SSLServer(443, site, sslContext)

# SSL対応Webサーバの開始(application変数も前回のもの)
sslServer.setServiceParent(application)


いろいろ用途も考えられるかと思いますので、この際にTwistedを試してみてください。
前回の予告通り「「Google App EngineでHello World!! + ローカルLinux環境」をやっていて出たエラーの Q & A」です。

前回に引き続きGoogle App EngineでHello World!!です。

実際にGoogle App Engineにアップロードしてみましょう。
注意 : Googleアカウントをすでに取得しており、Google App Engineからメールで招待されている事を前提としています。

Googleアカウントでログインした状態で、以下の画面にアクセスし、ボタンを押しておくと2-3日でメールが届きます。

App_Engine_waitlist.jpg




Google App Engineのライセンスが届いたので、Hello Worldしてみました。
WindowsやMacのローカル環境構築は、他のサイトにありましたがLinux環境はなかったので一緒に作ってみます。

環境
OS : CentOS 32bit(i386)
Python : 2.5.2

注意 : すでにVMWareかなにかでCentOSが導入されていることを前提に書いていきます。

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