こんにちわ。 先週水曜日にScala勉強会の2回目が開かれました。 1回目の参加者は弊社社員が大半でしたが、今回は外部の方で会議室が埋まって しまいました。 席をご用意できずに、立ち見になってしまった方もいらっしゃいました。申し訳 ありません。
さて、今回は実際に業務でScalaを使われた方が発表したり、目の前でJavaの コードをScalaに書き換えていく過程を見せたりと盛りだくさんでした。発表途 中に会場を抜け出なければならなくなったのですべて聴くことが出来なかったの が残念です。 発表の中には、いかにしてScalaを業務に取り込んでいくかについて、Scala day 2010というイベントで発表された内容を紹介するものがありました。以下のURL にpdfが置かれています。 http://days2010.scala-lang.org/node/138/169 内容としては、Javaの代わりにScalaでテストコードを書くことから始めよう、 最初はなるべく関数型プログラミングなどのJavaにはない機能は使わずに徐々に 取り込んでいこう、といったことでした。この点については、参加者の方から Scalaの良さを殺してしまっているのではないかという意見がでるなど割れる部 分だと思います。 さて、次回のScala勉強会は今週水曜日、午後8:00から弊社会議室、USTREAMで配 信されます。 ぜひご視聴、ご参加ください。 ここで1コード。 val src = "val src = %c%s%c;printf(src, 34, src, 34)";printf(src, 34, src, 34) Wikipediaに掲載されているCのコードそのままでお恥ずかしい。 ご存知ないかたはクワインで検索してみてください。
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