先日、開発合宿を行いました。
今回は新製品の要件定義を元に機能仕様などの検討を行うとともに、開発合宿のノウハウをためるという目的で行いました。
よく行われている開発合宿はコーディングを行われていることが多いようですが、今回は上流工程でも開発合宿の強みが生かせないかと思い上流工程を開発合宿で行ってみました。
今回は新製品の要件定義を元に機能仕様などの検討を行うとともに、開発合宿のノウハウをためるという目的で行いました。
よく行われている開発合宿はコーディングを行われていることが多いようですが、今回は上流工程でも開発合宿の強みが生かせないかと思い上流工程を開発合宿で行ってみました。
場所は静岡県御殿場市にある「時の栖 ブルーベリーロッジ」で行いました。
自然にあふれたのどかな環境でありながら、東京から2時間弱と適度に近く、部屋にADSLがあり、そして価格が安いというところにひかれました。
移動には新宿から御殿場までの高速バスを利用しました。
かかる時間は電車とそれほど変わらないにも関わらず、往復1人2900円と電車と比べて非常に安かったです。
また、御殿場駅から現地まで定期的に無料のシャトルバスが用意されており、とても便利でした。
ブルーベリーロッジは、非常にきれいで5人で泊まるには十分な広さがありました。
また、ロッジということもあり実際に作業するときなどは時間に追われたり、荷物を運びいれる手間などがなく快適でした。
また、ブルーベリーロッジがある時の栖という施設は温泉、食事、運動を行える施設が複数あり、作業の息抜きを行ったりすることができました。
夜になると施設全体がイルミネーションをしており、非常にきれいでした。
時の栖周辺は田園が広がる非常にのどかな場所でした。
天気があまりよくなかったので富士山はすそ野しか見ることができませんでしたが、天気がよければ見事な富士山を見ることができるようです。
当初1泊の予定だったのですが、チェックインの時間などを考えると作業する時間が非常に短くなってしまいそうだったので、日曜日に先発隊が何名か行き、次の日に集合して1日作業を行いました。
単に次の日に1日作業を行うためにこのスタイルをとったのですが、前日に準備を行うことができ、当日スムーズに作業を開始できました。
部屋のADSLが驚異的に遅かった(測定したら14kbpsぐらいでした...)のですが、持ち込んだイーモバイルが問題なく使用できたのでイーモバイルを活用しました。
イーモバイルは思った以上に快適で、Webを見たりする分には全く問題ない速度でした。
ホワイトボードなどを持ち込むことが難しかったので代わりに大きいポストイット(イーゼルパッド)を持ち込みました。
ホワイトボードのようなものは抽象概念を共有してまとめるような会議には必要なのですが、このイーゼルパッドはホワイトボードの役割以上に役に立ちました。
書いたものを紙として残しておくことができる点や、紙を壁に貼っておける(ポストイットみたいなものなので簡単にはがせます)点などはホワイトボードにはないメリットでした。
実際の作業ですが、思った以上に集中して行うことができ、想定よりアウトプットを出すことができました。
割り込みがないかつ作業に集中せざるを得ない環境での作業は粛々と作業をこなすことができたのが大きいと思いました。
このような上流工程でも開発合宿の効果は十分発揮することができました。
普段時間がなかったりしてできない議論や共有しづらい情報についても議論を深め、結果として技術を磨くことができました。
自然にあふれたのどかな環境でありながら、東京から2時間弱と適度に近く、部屋にADSLがあり、そして価格が安いというところにひかれました。
移動には新宿から御殿場までの高速バスを利用しました。
かかる時間は電車とそれほど変わらないにも関わらず、往復1人2900円と電車と比べて非常に安かったです。
また、御殿場駅から現地まで定期的に無料のシャトルバスが用意されており、とても便利でした。
ブルーベリーロッジは、非常にきれいで5人で泊まるには十分な広さがありました。
また、ロッジということもあり実際に作業するときなどは時間に追われたり、荷物を運びいれる手間などがなく快適でした。
また、ブルーベリーロッジがある時の栖という施設は温泉、食事、運動を行える施設が複数あり、作業の息抜きを行ったりすることができました。
夜になると施設全体がイルミネーションをしており、非常にきれいでした。
時の栖周辺は田園が広がる非常にのどかな場所でした。
天気があまりよくなかったので富士山はすそ野しか見ることができませんでしたが、天気がよければ見事な富士山を見ることができるようです。
当初1泊の予定だったのですが、チェックインの時間などを考えると作業する時間が非常に短くなってしまいそうだったので、日曜日に先発隊が何名か行き、次の日に集合して1日作業を行いました。
単に次の日に1日作業を行うためにこのスタイルをとったのですが、前日に準備を行うことができ、当日スムーズに作業を開始できました。
部屋のADSLが驚異的に遅かった(測定したら14kbpsぐらいでした...)のですが、持ち込んだイーモバイルが問題なく使用できたのでイーモバイルを活用しました。
イーモバイルは思った以上に快適で、Webを見たりする分には全く問題ない速度でした。
ホワイトボードなどを持ち込むことが難しかったので代わりに大きいポストイット(イーゼルパッド)を持ち込みました。
ホワイトボードのようなものは抽象概念を共有してまとめるような会議には必要なのですが、このイーゼルパッドはホワイトボードの役割以上に役に立ちました。
書いたものを紙として残しておくことができる点や、紙を壁に貼っておける(ポストイットみたいなものなので簡単にはがせます)点などはホワイトボードにはないメリットでした。
実際の作業ですが、思った以上に集中して行うことができ、想定よりアウトプットを出すことができました。
割り込みがないかつ作業に集中せざるを得ない環境での作業は粛々と作業をこなすことができたのが大きいと思いました。
このような上流工程でも開発合宿の効果は十分発揮することができました。
作業の終わった最終日の夜中は、メンバーでお酒を飲みながら技術に関する議論などをしました。
普段時間がなかったりしてできない議論や共有しづらい情報についても議論を深め、結果として技術を磨くことができました。
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