Twisted: January 2009 Archives

HDEラボの桜井です。
「まいど1号」が無事軌道に乗ったようですね。

今日は、ちょっとしたことで、前回書いた記事のWebサーバにSSL機能を追加してみようと思います。

まず、ライブラリを読み込みます。
from twisted.internet import ssl


それから、下記のようにサーバを設定します。
# SSL証明書の設定
sslContext = ssl.DefaultOpenSSLContextFactory(秘密鍵のパス, 証明書のパス)

# SSLサーバの定義(site変数は、前回の記事で出てくる変数)
sslServer = internet.SSLServer(443, site, sslContext)

# SSL対応Webサーバの開始(application変数も前回のもの)
sslServer.setServiceParent(application)


いろいろ用途も考えられるかと思いますので、この際にTwistedを試してみてください。
HDEラボの桜井です。
最近は新型インフルエンザによるパンデミックが気になっています。

今日は、TwistedでCGIが動くWebサーバを書いてみます。

まず、仕様を簡単に説明します。

  • TCP:48080ポートで稼働
  • 動作するサーバの"cgi"ディレクトリでCGIプログラムが動作
  • 画像は動作するサーバの"image"ディレクトリで"image"というURLで公開
  • CGIプログラムの他にPHPも動作させてみる

では、さっそくソースを見てみましょう。

HDEラボの桜井です。
今日もTwistedネタです。最近やられっぱなしなので。

ちょっとx86(32bit)でもRPMを作ろうとしたところ、結構ハマったのでメモ。

<環境>
CentOS5.2(32bit)
Python 2.4とRPMで提供されているもろもろのパッケージ


HDEラボの桜井です。
今年もよろしくお願いします。

超小ネタですが、Twistedがバージョンアップされています。
こちらから8.2.0をダウンロードしてみてください。
ちょっと確認しましたが、やはりコンパイル時にyieldでコケるのは変わっていませんでした。
RPMを作ったりする方は注意しましょう。

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